昨日、ギターの弦を張り替えたので、少し弾いてみた。
以前から、ギターは弾いているのだけど、チューナーと言うのが、訳がわからず、適当に合わせているが、弦を張り替えたのだから、ちゃんと合わせようとギターに取り付ける方のチューナーでやってみたら、作動しない。
どうも電池がなくなっているようだ。
それでイオンに買いに行き、取り付けたのはいいのだけれども、ヘルツ数と言うのがあるようで、これがまたまた訳が分からない。
もうひとつのチューナーを見ると、440がセンターになっているので、ギターに取り付けた方のも440にして、合わせることにした。
昔は、こんなものはなかったので、音叉で合わせていた。
Aの音のする音叉だ。
それは今も持って入るが、それで合わせることは滅多にない。
いや、ほとんどない。
うちにはガット弦を張ったギターもあるのだが、それを唐桑に置いていたときに音叉で合わせたが、全然合わない。
昔は平気で、合わせられたのだが、今は駄目。
音叉の音と弦の音が、合わないのだ。
困ったものだ。
慣れてて今も充分行けると思っていたことが、いざやってみると、全然だめと言うことが最近よくある。
継続は力なり、と言う言葉があるが、ボクのようにある期間継続はするものの、中断してしまう人生をおくっているものにとっては、耳が痛い言葉だ。
やはり、一生継続しなければならないのだなと心新たにするが、今、心新たにしても、何かが始まる訳じゃない。後の祭りだ。
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