『日本の悲劇』のヤフーの映像トピックスのアクセス数が、48万を超え、シネマトゥデイーで、初公開された予告篇が、17万を超えていると言う。
ちょっと、信じられない数字で、何が何だかわからないのだけれども、沢山の人たちに、この映画の存在が、知られるようになったのは、とても嬉しいことです。
テレビの視聴率は、1パーセント100万人に換算しているようで、それから考えれば、微々たるものなのかもしれないですが、自主映画であり、あるかないかの宣伝費で、細々とやっている我々としては、負けるとわかっていながらの戦いであったのに、ほんのわずかに救いが、もたらされ、希望のかけらが、見えてきました。
しかし、まだ、かけらに過ぎないと思っています。
そんなに興行は、甘いものではないと思っています。
散々、辛い目にもあってきましたしね。
でも、配給宣伝のスタッフの人たちの意気が上がったのは、確かなことです。
これもひとえに、数年前から、この映画に注目して、励まし、応援してくれたSNSの仲間たち皆さんのお蔭です。
本当に、ありがとうございます。
公開まで、2か月半近くあります。
これからも、どうか変わらぬ応援を、よろしくお願いします。
2013/6/18 小林 政広
ヤフー映像トピックス
http://videotopics.yahoo.co.jp/videolist/official/movie/p38c14e0a872e6feba84026f9e4bc210c
2013年6月18日火曜日
登録:
コメントの投稿 (Atom)
10月19日に思うこと、
総裁選が大騒ぎの果てに、終わったかと思ったら、今度は、衆議院解散で、選挙だ。31日投開票だから、あまり日もない。 議員たちが、国会から引き上げる様子を見ていると、次の選挙に向けて密かに闘志を燃やしているのか、あきらめているのか、うつむき加減で、深刻な表情を浮かべている。 ...
-
仲代達矢さんとの二度目の仕事が、すすんでいる。 『日本の悲劇』と題するこの映画のシナリオを、ボクは遺書を書くような気持ちで、書き綴っていった。 とてもこれは映画にはならないだろうなあと思っていた。遺書というものは、何度も書くものではないと思うし、書き直したりもしないものなんじ...
-
知ってる人は知ってるのだが、ボクはこの映画のもとになった脚本を随分前から持ち歩いていた。キャスト欄には名前も入っていたが、実現することはなかった。 こんなことは良くあることだったが、その時は、自主制作でも作る積りでいたので、製作を中止した時は、随分と落ち込んだ。 キャスト欄に...
-
HBO製作のこのドラマ。以前にも、一度観たことがあるが、体調が優れず、ほとんどを眠って過ごした。とにかく、体力がないとドラマや映画を観ることは出来ない。体力をつけるには、とにかく食べること。それに尽きるようだ。 食欲が出てきたときには、いままで敬遠していた映画を観ることが出来る...
0 件のコメント:
コメントを投稿