ボクの中で、『ギリギリの女たち』は、とても、重要な位置を占めています。
311の現場からの映画として、観せてはならないものと、観せねばならないものの狭間で、畏れや、戸惑い、葛藤が、あったからです。
あの映画を、作らなかったら、『日本の悲劇』は、作らなかったとも思います。
映画の完成度を、敢えて捨てて、臨みました。
非難は、覚悟してました。
そう、あらかじめ、非難されるために、あの映画は、あります。
ですから、皆さん、『ギリギリの女たち』を観て、思い切り、毒づいてください!
毀誉褒貶は、この映画には、必要ありません。
唾棄すべき映画でいいのです!
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