完全な寝不足。
まずいなあと独りごと。
おまけにどうしたことか手配が出来てなくて、ホテルで朝食がとれない。
恨めしくレストランで食事している人たちを眺め、近くのデニーズへ。
店内は、徹夜明けの若者たちであふれている。
アルコールの臭いが充満していて、朝の清々しい気分は、いっぺんで失せる。
寝てる客を順番に起こしている店員たち。
なかなか注文をとりに来ない。
「何やってんだよ!」
と、怒鳴りたいが、もうボクは怒鳴らないことにしたので、黙って待つ。
30分してようやく店員が来る。
モーニングセットを注文。
食べて直ぐ出る。
昼に、舞台挨拶。
今回は、ティーチ・インにした。
いろんな質問が出たのが意外だった。こんなこと映画祭以外ではあまりやらないことだと思うが、名古屋のお客さんは(ほとんどが年配の方々だが)気さくな人が多いのか。
色々と話して、終了。
ロケで協力していただいたフェリー会社の社長さんが奥さんと一緒に映画を観ていただいたようだ。
挨拶されて、戸惑う。
そうか。名古屋の会社だったのか。
撮影の時は、スイートルームに泊めていただいた。
もっとも撮影で、眠ることはなかったけど…。
きっと一生に一度の事だろうなと思う。
劇場の人と昼食。
あんかけスパゲッティーを食べる。
これは初めて。
美味い!
名古屋には奇妙で美味いものが沢山ある。
鳥鍋が惜しまれるが、次回と言うことにして、名古屋駅へ。
車中眠ってしまい、慌てて降りたら品川で、有楽町まで出て、タクシー。
夕飯をとったら、眠っていた。
2010年5月30日日曜日
2010/05/28
K氏と待ち合わせて、東京駅から名古屋へ。
上映後に、舞台挨拶。
終わって、食事。
Fに拉致され、飲み屋へ。
ここでも、ボクはお茶。
もう何日も酒を飲んでいない。
飲みたいが、脚のことがあり、怖くて飲めない。
我慢するも、最近では我慢までいかず、気がつくと飲んでないという境地。
立派だ。
タクシーでホテル前。
夕飯をとっていないことに気付き、ホテルの前の食堂へ。
でも、そこは店じまいを始めていて、数軒隣のcoco壱番館へ。
チキン煮込みカレーを食べる。
ルーが妙に水っぽい。
それよりも名古屋では食べたいものが沢山あったのに、よりによってカレーとは。それも、ココイチとは! と、涙が出て来る。
途端、胸やけ。
ホテルに戻り、ベッドに横になるが、胸やけ収まらず、寝るに寝れない。
上映後に、舞台挨拶。
終わって、食事。
Fに拉致され、飲み屋へ。
ここでも、ボクはお茶。
もう何日も酒を飲んでいない。
飲みたいが、脚のことがあり、怖くて飲めない。
我慢するも、最近では我慢までいかず、気がつくと飲んでないという境地。
立派だ。
タクシーでホテル前。
夕飯をとっていないことに気付き、ホテルの前の食堂へ。
でも、そこは店じまいを始めていて、数軒隣のcoco壱番館へ。
チキン煮込みカレーを食べる。
ルーが妙に水っぽい。
それよりも名古屋では食べたいものが沢山あったのに、よりによってカレーとは。それも、ココイチとは! と、涙が出て来る。
途端、胸やけ。
ホテルに戻り、ベッドに横になるが、胸やけ収まらず、寝るに寝れない。
2010/05/27
結局、昨日はどこにも出なかった。
午後からは比較的体調がよく、少し元気になった。
だから、今日は、歩こうと午後から家を出た。
息子がラジコンしているのを遠くから眺め、それから停まっていたバスに乗って、豊洲へ。
失敗したかなと思ったのは、その時だ。
サンダル履きで、シャツ一枚。
カフェに入ったら寒い。
で、サンドイッチをひとつ食べてから、外に出たのだけれども、サンダルで歩いたので、脚の具合が悪くなった。
昼食をとってから、少し休む。
「まずいな」
と、思う。
このままではどうしたって帰れない。
それでネットを検索すると、『シャッター・アイランド』が明日までとある。
「よし! 今夜は映画だ!」
と、決意し、時間調整して、ユナイテッドシネマへ。
ここには、『アバター』を観て、以来。
で、『シャッター・アイランド』観る。
脚の痙攣が始まり、攣る。
ううっ、来たか!
と痛みをこらえながら、画面を見入るが、台詞のやりとりばかりで、画面は室内からなかなか外に出ない。
冷や汗が出て来る。
出ようかと思うが、スコセッシの映画で出るわけにはいかない。
ここはじっと堪える。
映画は、後半になってようやくストーリーが見え始める。
なるほどと思い出すのも、後半。
それまで見落としていたことが悔やまれるが、脚がこの様ではどうしようもない。いや、脚の問題だけではなくて、この映画の作りの問題なのだと後になって思うが、映画が終わると久しぶりに、クレジットタイトルまですべて観ているボクに気付く。
そうか、スコセッシとデカプリオは、『スルース』のような映画を作ろうとしたのかとようやく気付いたのは、三軒目の店「デニーズ」に入り、ラテを飲んでる時にだ。
『スルース』を観てる時の居心地の悪さが、『シャッター~』にもあるのに気付く。
一幕物の芝居が原作の『スルース』だが、『シャッター~』はどうだか知らないが、意図的にそのような作りになっている。
いいな。
余裕だな。
と思う。
こんな映画、ボクには死ぬまで作れないんだろうなと思うとさびしい気持ち。
脚を庇いながら、帰路についた。
午後からは比較的体調がよく、少し元気になった。
だから、今日は、歩こうと午後から家を出た。
息子がラジコンしているのを遠くから眺め、それから停まっていたバスに乗って、豊洲へ。
失敗したかなと思ったのは、その時だ。
サンダル履きで、シャツ一枚。
カフェに入ったら寒い。
で、サンドイッチをひとつ食べてから、外に出たのだけれども、サンダルで歩いたので、脚の具合が悪くなった。
昼食をとってから、少し休む。
「まずいな」
と、思う。
このままではどうしたって帰れない。
それでネットを検索すると、『シャッター・アイランド』が明日までとある。
「よし! 今夜は映画だ!」
と、決意し、時間調整して、ユナイテッドシネマへ。
ここには、『アバター』を観て、以来。
で、『シャッター・アイランド』観る。
脚の痙攣が始まり、攣る。
ううっ、来たか!
と痛みをこらえながら、画面を見入るが、台詞のやりとりばかりで、画面は室内からなかなか外に出ない。
冷や汗が出て来る。
出ようかと思うが、スコセッシの映画で出るわけにはいかない。
ここはじっと堪える。
映画は、後半になってようやくストーリーが見え始める。
なるほどと思い出すのも、後半。
それまで見落としていたことが悔やまれるが、脚がこの様ではどうしようもない。いや、脚の問題だけではなくて、この映画の作りの問題なのだと後になって思うが、映画が終わると久しぶりに、クレジットタイトルまですべて観ているボクに気付く。
そうか、スコセッシとデカプリオは、『スルース』のような映画を作ろうとしたのかとようやく気付いたのは、三軒目の店「デニーズ」に入り、ラテを飲んでる時にだ。
『スルース』を観てる時の居心地の悪さが、『シャッター~』にもあるのに気付く。
一幕物の芝居が原作の『スルース』だが、『シャッター~』はどうだか知らないが、意図的にそのような作りになっている。
いいな。
余裕だな。
と思う。
こんな映画、ボクには死ぬまで作れないんだろうなと思うとさびしい気持ち。
脚を庇いながら、帰路についた。
2010年5月26日水曜日
2010/05/25
豊洲まで散歩。
色々考えるがまとまらない。
肩を落として帰宅。
ツイッターのDMに、北海道のIからメッセージが。
北海道でも『春との旅』評判がいいようだ。
何だかとても嬉しい。
北海道で何本も映画を作って来たけど、そんな声、聞いたこともなかったからな。
ただ、今までどこが違うのか、ボクには良くわからない。
予算があったので、キャストを揃えることができたのと、ロケ地が点在していたので、撮影日数がいつもの倍以上になったのと、あとは…、と考えてもあまり思いつかない。撮影方法は、毎回台本に合わせて変えていたりしているので、今回は、切り返しのようなものも使ってはいるけど、普通の切り返しにはなっていない。音楽を多用したのも、前の何本かでは使わなかったり、使っても一曲。それも、映画のラストに使うぐらいだったりしたが、その前は、同じような使い方をしていた。
やはり、シナリオかとも思うが、自分から出て来たものなので、根っこはあまり変わらないと思うが…。
知り合いからメールが来て、『グラントリノ』のようだと言っていたが、そうなのかなと思うだけ。『グラントリノ』は素晴らしい作品だと思うが、それほど共通点は感じられない。頑固で理不尽な老人が主人公というのは共通しているが。
時代なのかな。
世知辛い世の中だからな。
観た人の心を和ませられたということなのかな。そんな結論に至る。
「今までの映画は、辛すぎるのよ」
と奥さんは言う。
「観てらんないもの」
と言う。
確かに『バッシング』からのボクの映画は、お客さんに何かを突きつけてはいる。
それがお客さんを拒否しているようにも受け取れるんだろう。
でも、違うんだけどなとボク。
そうじゃないんだけどなと繰り返している。
色々考えるがまとまらない。
肩を落として帰宅。
ツイッターのDMに、北海道のIからメッセージが。
北海道でも『春との旅』評判がいいようだ。
何だかとても嬉しい。
北海道で何本も映画を作って来たけど、そんな声、聞いたこともなかったからな。
ただ、今までどこが違うのか、ボクには良くわからない。
予算があったので、キャストを揃えることができたのと、ロケ地が点在していたので、撮影日数がいつもの倍以上になったのと、あとは…、と考えてもあまり思いつかない。撮影方法は、毎回台本に合わせて変えていたりしているので、今回は、切り返しのようなものも使ってはいるけど、普通の切り返しにはなっていない。音楽を多用したのも、前の何本かでは使わなかったり、使っても一曲。それも、映画のラストに使うぐらいだったりしたが、その前は、同じような使い方をしていた。
やはり、シナリオかとも思うが、自分から出て来たものなので、根っこはあまり変わらないと思うが…。
知り合いからメールが来て、『グラントリノ』のようだと言っていたが、そうなのかなと思うだけ。『グラントリノ』は素晴らしい作品だと思うが、それほど共通点は感じられない。頑固で理不尽な老人が主人公というのは共通しているが。
時代なのかな。
世知辛い世の中だからな。
観た人の心を和ませられたということなのかな。そんな結論に至る。
「今までの映画は、辛すぎるのよ」
と奥さんは言う。
「観てらんないもの」
と言う。
確かに『バッシング』からのボクの映画は、お客さんに何かを突きつけてはいる。
それがお客さんを拒否しているようにも受け取れるんだろう。
でも、違うんだけどなとボク。
そうじゃないんだけどなと繰り返している。
2010/05/24
雨の中、少し散歩。
「タリーズ」でコーヒー。
手にした本を拡げても、全く頭に入らない。
なぜか判らない。
映画も観る気がない。
ラボのSくんが来る。
一緒に夕飯。
ビール、一杯飲む。
「タリーズ」でコーヒー。
手にした本を拡げても、全く頭に入らない。
なぜか判らない。
映画も観る気がない。
ラボのSくんが来る。
一緒に夕飯。
ビール、一杯飲む。
2010年5月23日日曜日
2010/05/22
『春との旅』初日。
タクシーで、新宿へ。
今日は飲む予定なので、用心してタクシーにした。
呑んで、歩くと必ず脚が攣るからだ。
タクシーの中で、死ぬほどのたうった時のことを思い出すと、今でも震える。
それほど痛かった。両足が一度に攣るというのは、それまで何度かあったが、狭いタクシーの中と言うのは初めてで、
「止めてください!」
とも言えない。
激しい痛みの中では、タクシーから降りることも出来ないからだ。
しかも、外は雨だった。
傘も持っていなかった。
よしんば降りても、痛みが治まるまで雨の中にいるわけにもいかない。
だから今日は用心してタクシーにしたのだが、そしてそれが幸運にも喫煙可のタクシーで、「やったあー」と思ったが、息子も乗っているので吸うわけにはいかない。
我慢して、新宿まで。
カフェで、軽く昼食をとる。
いよいよ、初日。
色々と思いをかみしめる。
舞台あいさつを終えて、打ち上げ。
ビール、一杯。それもワイングラスというのが悲しい。
珍しく、仲代さんもいらっしゃる。
テレビの番組で、仲代さんの特集コーナーがあるらしく、そのコメント撮り。
終わったら、会は閉会。
Sと家族で、三丁目へ。
久しぶりにこの界隈を歩く。
蕎麦屋でビール少しだけ。今度はコップ半分。
出て、洋風居酒屋へ。
ワインのデキャンタ頼む。
でも、ボクは、ワイングラス一杯も飲み干せない。
もうボクには、呑むことはできない。飲むのみ。
でも、それでいいかと思う。
タクシーで帰宅。
タクシーで、新宿へ。
今日は飲む予定なので、用心してタクシーにした。
呑んで、歩くと必ず脚が攣るからだ。
タクシーの中で、死ぬほどのたうった時のことを思い出すと、今でも震える。
それほど痛かった。両足が一度に攣るというのは、それまで何度かあったが、狭いタクシーの中と言うのは初めてで、
「止めてください!」
とも言えない。
激しい痛みの中では、タクシーから降りることも出来ないからだ。
しかも、外は雨だった。
傘も持っていなかった。
よしんば降りても、痛みが治まるまで雨の中にいるわけにもいかない。
だから今日は用心してタクシーにしたのだが、そしてそれが幸運にも喫煙可のタクシーで、「やったあー」と思ったが、息子も乗っているので吸うわけにはいかない。
我慢して、新宿まで。
カフェで、軽く昼食をとる。
いよいよ、初日。
色々と思いをかみしめる。
舞台あいさつを終えて、打ち上げ。
ビール、一杯。それもワイングラスというのが悲しい。
珍しく、仲代さんもいらっしゃる。
テレビの番組で、仲代さんの特集コーナーがあるらしく、そのコメント撮り。
終わったら、会は閉会。
Sと家族で、三丁目へ。
久しぶりにこの界隈を歩く。
蕎麦屋でビール少しだけ。今度はコップ半分。
出て、洋風居酒屋へ。
ワインのデキャンタ頼む。
でも、ボクは、ワイングラス一杯も飲み干せない。
もうボクには、呑むことはできない。飲むのみ。
でも、それでいいかと思う。
タクシーで帰宅。
2010/5/21
酒絶ち。
二日目は、少し辛い。
何度、冷蔵庫を開けたことか。
ビールを眺め、閉める。
この繰り返し。
大相撲もあったのだが、相撲を観戦するのに素面は寂しすぎるので、外に出て、ふらつく。
アイスコーヒーと紅茶ばかり飲んでいる。
二日目は、少し辛い。
何度、冷蔵庫を開けたことか。
ビールを眺め、閉める。
この繰り返し。
大相撲もあったのだが、相撲を観戦するのに素面は寂しすぎるので、外に出て、ふらつく。
アイスコーヒーと紅茶ばかり飲んでいる。
2010/05/17
豊洲へ散歩。
いつものカフェで、ラテ。
しばらくノートに向い考える。
んー、駄目だ。
場所を変えて、昼ごはん。
昨夜は「いずみ食堂」の蕎麦だったが、今日は、立ち食い。
それでも、残さず食べる。
別の店に入り、ノートを広げる。
「駄目だな」
と、独りごと。
「これじゃ、無理だ」
「観たくないのか?」
「観たいが、無理だ」
いつもこうだ。
いつもこんな感じで、先に進まない。
そんなことを思い出して、少し寝かせることにした。
ストーリーを熟成させないかぎり、シナリオを進める意味はない。
書けないのではなくて、書かないのだ。
そう自分に言う。
「書かない」のだと。
店を出て、帰路につく。
脚が少しおかしいので、慌てて、来たバスに乗り込む。
ここで無理をすると、夜に死ぬ苦しみとなるからだ。
二つ目で降りる。
ジャスコを通り抜けて、帰宅。
呆けた顔で、相撲観戦。
今日も終わったなと思う。
いつものカフェで、ラテ。
しばらくノートに向い考える。
んー、駄目だ。
場所を変えて、昼ごはん。
昨夜は「いずみ食堂」の蕎麦だったが、今日は、立ち食い。
それでも、残さず食べる。
別の店に入り、ノートを広げる。
「駄目だな」
と、独りごと。
「これじゃ、無理だ」
「観たくないのか?」
「観たいが、無理だ」
いつもこうだ。
いつもこんな感じで、先に進まない。
そんなことを思い出して、少し寝かせることにした。
ストーリーを熟成させないかぎり、シナリオを進める意味はない。
書けないのではなくて、書かないのだ。
そう自分に言う。
「書かない」のだと。
店を出て、帰路につく。
脚が少しおかしいので、慌てて、来たバスに乗り込む。
ここで無理をすると、夜に死ぬ苦しみとなるからだ。
二つ目で降りる。
ジャスコを通り抜けて、帰宅。
呆けた顔で、相撲観戦。
今日も終わったなと思う。
2010/05/16
一日自宅。
外は暖かそうだったが、出ず。
脚の調子はまあまあ。
悪くない。
佐野さんの本、中断。
頭に入らない。
昨日買った、荷風の本、ぱらぱらとめくるが、これも読む気になれず。
企画、ひとつ浮かぶ。随分以前の企画だが、昨日少し外でメモをとったので、明日は、それを進めてみよう。
でも、どうかな。
もひとつ確信持てない。
こう言う毎日は、今に始まったことではないが、毎回、辛い。
もう何も出て来ないのではないかと思ったりする。
でもまだそこまで行ってない。
土壇場にならないと駄目だ。火事場のくそ力とでも言おうか。
外は暖かそうだったが、出ず。
脚の調子はまあまあ。
悪くない。
佐野さんの本、中断。
頭に入らない。
昨日買った、荷風の本、ぱらぱらとめくるが、これも読む気になれず。
企画、ひとつ浮かぶ。随分以前の企画だが、昨日少し外でメモをとったので、明日は、それを進めてみよう。
でも、どうかな。
もひとつ確信持てない。
こう言う毎日は、今に始まったことではないが、毎回、辛い。
もう何も出て来ないのではないかと思ったりする。
でもまだそこまで行ってない。
土壇場にならないと駄目だ。火事場のくそ力とでも言おうか。
2010年5月17日月曜日
2010/05/14
週刊朝日の読書欄の取材受ける。
話していい最中、降下剤の副作用のから咳が止まらなくなる。
夜、唐桑に行く予定だったが、中止。
車のタイヤ交換のみにした。
初日が終わらないとどうにも気が休まらない。
佐野真一さんの本、読み始める。
夕飯は近くの店で、ハンバーグ。
ワイン、少し飲む。
× × ×
同志社大学て゛、ボクの映画の特集上映が組まれた。
詳細は近々、HPにアップしますので、ご覧ください。
六月八日と十日です。
八日は、『海賊版』と『ワカラナイのメイキング』。
それにボクと学生の対談です。
この日は無料だそうです。
十日は何と、三本立て!
1200円で、全部観れます。
『クロージングタイム』
『歩く、人』
『バッシング』
です。
対談などもやるそうなので、どうぞ、遊びに来てください。
対談の相手は、シネヌーボーの奥さん(奥さんではなくて、奥と言う名の女性です)。
ずっと、ボクの映画を掛けてくれていた映画館の支配人をしていて、産休後復帰しました!
毎日、自転車でかけずり回っている人です。京都にも自転車で来るのかな?
話していい最中、降下剤の副作用のから咳が止まらなくなる。
夜、唐桑に行く予定だったが、中止。
車のタイヤ交換のみにした。
初日が終わらないとどうにも気が休まらない。
佐野真一さんの本、読み始める。
夕飯は近くの店で、ハンバーグ。
ワイン、少し飲む。
× × ×
同志社大学て゛、ボクの映画の特集上映が組まれた。
詳細は近々、HPにアップしますので、ご覧ください。
六月八日と十日です。
八日は、『海賊版』と『ワカラナイのメイキング』。
それにボクと学生の対談です。
この日は無料だそうです。
十日は何と、三本立て!
1200円で、全部観れます。
『クロージングタイム』
『歩く、人』
『バッシング』
です。
対談などもやるそうなので、どうぞ、遊びに来てください。
対談の相手は、シネヌーボーの奥さん(奥さんではなくて、奥と言う名の女性です)。
ずっと、ボクの映画を掛けてくれていた映画館の支配人をしていて、産休後復帰しました!
毎日、自転車でかけずり回っている人です。京都にも自転車で来るのかな?
2010年5月15日土曜日
2010/05/08
豊洲まで、歩く。
筋肉痛も少し和らいだが、まだまだ安心はできない。
Kくんと会う。
彼は、名古屋の大学生だった頃に、ボクにメールを送って来た人で、今年三月に東京に出て来たそうだ。
助監督志望だという。
以前からそうなのだが、助監督の見習いというのは、なかなか仕事にありつけない。
業界に入り込むのは、なかなか難儀だ。
「あまり焦らないように」
と、言う。
二時間ほど話して、別れる。
遅い昼ご飯を食べようと、いつものうどん屋へ。
ビールになる。
その内、奥さんから電話があり、みんなで来るというから、待つ。
ボクは、うどんかけ。
三分の二ほど食べる。
ジャスコに寄って、帰宅。
脚の具合、今日はいい。
明日も、適度に歩くことにしよう。
夜、ボブ・マーレー聴く。
と、言っても、DVDで、映像を流しながら。
企画のこと考えるが、まとまらない。
風呂、入る。
筋肉痛も少し和らいだが、まだまだ安心はできない。
Kくんと会う。
彼は、名古屋の大学生だった頃に、ボクにメールを送って来た人で、今年三月に東京に出て来たそうだ。
助監督志望だという。
以前からそうなのだが、助監督の見習いというのは、なかなか仕事にありつけない。
業界に入り込むのは、なかなか難儀だ。
「あまり焦らないように」
と、言う。
二時間ほど話して、別れる。
遅い昼ご飯を食べようと、いつものうどん屋へ。
ビールになる。
その内、奥さんから電話があり、みんなで来るというから、待つ。
ボクは、うどんかけ。
三分の二ほど食べる。
ジャスコに寄って、帰宅。
脚の具合、今日はいい。
明日も、適度に歩くことにしよう。
夜、ボブ・マーレー聴く。
と、言っても、DVDで、映像を流しながら。
企画のこと考えるが、まとまらない。
風呂、入る。
2010年5月9日日曜日
2010/05/07
自宅で、取材。
テレビクルーが来る。
本と映画の「春との旅」の取材で、自分としては、納得がいかない。
でも、後の祭りだ。
終わって、ソファーに横になる。
両足が筋肉痛で、カチカチになっている。
小さい痙攣がまた起きては収まる。
缶ビール飲むも、三分の二しか飲めない。
これじゃ呑むでなくて、飲むだ。
これからは、酒も、飲む程度にしか飲めないのか…?
第一、 こんな体で、映画が作れるんだろうか?
考えだけは頭を駆け巡る。
久しぶりに「暗夜行路」手に取るが、読む気が起きず、戻す。
テレビクルーが来る。
本と映画の「春との旅」の取材で、自分としては、納得がいかない。
でも、後の祭りだ。
終わって、ソファーに横になる。
両足が筋肉痛で、カチカチになっている。
小さい痙攣がまた起きては収まる。
缶ビール飲むも、三分の二しか飲めない。
これじゃ呑むでなくて、飲むだ。
これからは、酒も、飲む程度にしか飲めないのか…?
第一、 こんな体で、映画が作れるんだろうか?
考えだけは頭を駆け巡る。
久しぶりに「暗夜行路」手に取るが、読む気が起きず、戻す。
2010年5月8日土曜日
2010/05/06
東映ビデオで、取材、三本。
徳永えりさんと一緒。
これで役者とのペア取材はお終い。
ありがたい。
毎回のように訊かれることだけど、
「役者をどのように演出したのか」
と、さも映画の監督が、役者を演出することだけが仕事のように思っているこの質問。
いい加減うんざりする。
もちろん動きをつけたりすることもあるけれども、役者を雇ってる以上、事前に考えてそれなりの芝居が出来てなければいけないわけで、それがプロというものだろう。
監督が思っている芝居と同じならばそれはOKだが、事はそう簡単にはいかない。何度もやってもらう場合もある。
それは、誰とでも同じだ。
映画は、役者の芝居を撮るだけでのものではないが、最近のライターさんに言っても始まらない。
× × ×
取材を終えて、遅い昼食。
店を捜しながら、やはり先に昼食をとっておけばよかったなと思う。
築地更科があったので、入る。
更科の蕎麦はあまり好きじゃないなくて、立ち食いがいいんだけどなと思っていたが、疲れていたので、座りたかったし、ビールも飲みたかったので、この店にした。
中瓶一本をもてあます。
もり蕎麦、大もりを頼んだけど、それも食べきれない。
もりにしておけばよかったと、食べながら思う。
店を出て、ふらふらと歩く。
最近運動不足なので、少し歩こうと思ったのだが、それがいけなかった。
歌舞伎座の前を通過。
シネパトスで、映画の看板などを眺めてから、伊東屋へ。
いろいろと見て、今度は、有楽町へ。
靴屋に入り、靴を見てから、HMV、三省堂といったところで、足がまたおかしくなってきた。
慌てて、喫茶店に入り、コーヒー。
少しおさまったので、店を出て、また三省堂。
無印。
と来たところで、いつもの痙攣が始まる。
きたきた!
と、慌てて、タクシーを拾い乗り込むが、足の痙攣が一斉に襲い掛かり、両足が攣る。
こうなるともう、どうしようもない。
タクシーの運転手さんに、「すみません、脚延ばします」と言って、延ばそうとするが、攣れは更にひどくなり、汗と涙がどっと出る。
何度も車を止めてもらい、降りようと思うのだけど、降りたところで、一度攣ったら、なかなか戻らないのはわかっていたので、我慢して、うんうん唸りながら、団地の前へ。
タクシーが転がり落ちるように降りて、奥さんに電話。荷物を持ってもらい、ようやく家に着いた。
でも、この日は、ひと晩じゅう、痙攣がおさまらず、何度も、攣り、起きる。
だからほとんど眠れなかった。
朝になって、少し、おさまって来たが、まだ横になると痙攣が始まる。
「くそっ!」
と自分に言う。
何とも、しんどい一日だった。
徳永えりさんと一緒。
これで役者とのペア取材はお終い。
ありがたい。
毎回のように訊かれることだけど、
「役者をどのように演出したのか」
と、さも映画の監督が、役者を演出することだけが仕事のように思っているこの質問。
いい加減うんざりする。
もちろん動きをつけたりすることもあるけれども、役者を雇ってる以上、事前に考えてそれなりの芝居が出来てなければいけないわけで、それがプロというものだろう。
監督が思っている芝居と同じならばそれはOKだが、事はそう簡単にはいかない。何度もやってもらう場合もある。
それは、誰とでも同じだ。
映画は、役者の芝居を撮るだけでのものではないが、最近のライターさんに言っても始まらない。
× × ×
取材を終えて、遅い昼食。
店を捜しながら、やはり先に昼食をとっておけばよかったなと思う。
築地更科があったので、入る。
更科の蕎麦はあまり好きじゃないなくて、立ち食いがいいんだけどなと思っていたが、疲れていたので、座りたかったし、ビールも飲みたかったので、この店にした。
中瓶一本をもてあます。
もり蕎麦、大もりを頼んだけど、それも食べきれない。
もりにしておけばよかったと、食べながら思う。
店を出て、ふらふらと歩く。
最近運動不足なので、少し歩こうと思ったのだが、それがいけなかった。
歌舞伎座の前を通過。
シネパトスで、映画の看板などを眺めてから、伊東屋へ。
いろいろと見て、今度は、有楽町へ。
靴屋に入り、靴を見てから、HMV、三省堂といったところで、足がまたおかしくなってきた。
慌てて、喫茶店に入り、コーヒー。
少しおさまったので、店を出て、また三省堂。
無印。
と来たところで、いつもの痙攣が始まる。
きたきた!
と、慌てて、タクシーを拾い乗り込むが、足の痙攣が一斉に襲い掛かり、両足が攣る。
こうなるともう、どうしようもない。
タクシーの運転手さんに、「すみません、脚延ばします」と言って、延ばそうとするが、攣れは更にひどくなり、汗と涙がどっと出る。
何度も車を止めてもらい、降りようと思うのだけど、降りたところで、一度攣ったら、なかなか戻らないのはわかっていたので、我慢して、うんうん唸りながら、団地の前へ。
タクシーが転がり落ちるように降りて、奥さんに電話。荷物を持ってもらい、ようやく家に着いた。
でも、この日は、ひと晩じゅう、痙攣がおさまらず、何度も、攣り、起きる。
だからほとんど眠れなかった。
朝になって、少し、おさまって来たが、まだ横になると痙攣が始まる。
「くそっ!」
と自分に言う。
何とも、しんどい一日だった。
2010/05/05
子供の日か。
久しぶりに朝から息子は友達と遊んでる。
ボクは、仕事場で、これまた久しぶりに映画観る。
観そびれていた『チェイサー』。
悪くないが…。
朝はおかゆ。
昼は、押し寿司、ふた切れ。
今夜は、知り合いが来るので、日中はこれぐらいにしておく。
明日は、また取材か。
久しぶりに朝から息子は友達と遊んでる。
ボクは、仕事場で、これまた久しぶりに映画観る。
観そびれていた『チェイサー』。
悪くないが…。
朝はおかゆ。
昼は、押し寿司、ふた切れ。
今夜は、知り合いが来るので、日中はこれぐらいにしておく。
明日は、また取材か。
2010/05/04
日本映画専門チャンネルで、インタビュー受ける。
相島一之さんと言う人は、名前は知っていたがどういう人か全然知らなかったのだが、話の出来る人なので、良かった。
とても映画を気に入ってくれてる。
それがないと、インタビューを受けても、意味はないし、面白くない。
随分長話をしたので、相当切られるんだろうな。
終わって、さて、昼飯なのだが、車で行ったので、近場で食べることもできず、結局いつもの「バーミヤン」で、中華食べる。
相島一之さんと言う人は、名前は知っていたがどういう人か全然知らなかったのだが、話の出来る人なので、良かった。
とても映画を気に入ってくれてる。
それがないと、インタビューを受けても、意味はないし、面白くない。
随分長話をしたので、相当切られるんだろうな。
終わって、さて、昼飯なのだが、車で行ったので、近場で食べることもできず、結局いつもの「バーミヤン」で、中華食べる。
2010年5月5日水曜日
2010/05/02
一日寝てる。
起きるのは、食事の時だけ。
朝に、宣伝コピーを書いていただいた、関根さんから電話。今から、ファックスを送りますとのこと。
しばらくしてファックスが届く。
昨日の最後の試写会で、映画を観たとのこと。
三回目らしい。
感想が書かれていて、公開まで、あと三週間と書かれている。
関根さんにコピーにお願いしたのは、ボク。
長年東映宣伝部にいて、凄いコピーを立て続けに書いていた。
山田宏一先生らとの対談本も出している。
この本がきっかけで、今回、コピーをお願いしたのだけど。
関根さんのファックスを読んで、
「そうなんなだ、あと、三週間なのだ!」
と、心新たにするが、体調がすぐれないのはいかんともしがたい。
あと、何本かの取材を受けないといけないし、5月11日には、「よみうりホール」で、材後の試写会がある。
初日の舞台あいさつもある。
乗り切れるだろうか…?
乗り切るしかないな。
そう自分に言って、また、横になる。
起きるのは、食事の時だけ。
朝に、宣伝コピーを書いていただいた、関根さんから電話。今から、ファックスを送りますとのこと。
しばらくしてファックスが届く。
昨日の最後の試写会で、映画を観たとのこと。
三回目らしい。
感想が書かれていて、公開まで、あと三週間と書かれている。
関根さんにコピーにお願いしたのは、ボク。
長年東映宣伝部にいて、凄いコピーを立て続けに書いていた。
山田宏一先生らとの対談本も出している。
この本がきっかけで、今回、コピーをお願いしたのだけど。
関根さんのファックスを読んで、
「そうなんなだ、あと、三週間なのだ!」
と、心新たにするが、体調がすぐれないのはいかんともしがたい。
あと、何本かの取材を受けないといけないし、5月11日には、「よみうりホール」で、材後の試写会がある。
初日の舞台あいさつもある。
乗り切れるだろうか…?
乗り切るしかないな。
そう自分に言って、また、横になる。
2010年5月3日月曜日
2010/05/01
竹橋のサイエンスホールで、『春との旅』の試写。
そして、取材いくつか。
話したいことは訊かれないものと思っているが、その通り。
かといって、話したくないことを訊いて来るかといえば、そうでもない。
毎回ねそんなことを思うけど、では話したいことって何? と自分に訊いてみると、たいしてないのに気付く。
たいしてどころか、何もない。
映画を観てくれればいいんであってね。
だから、これからは(もし取材があったとしてだけど)全部、役者さんに任せて、ボクは、やめようと思っている。
『春との旅』の宣伝が、ボクの最後の取材です。
そくんなことを思いながら、何本かの取材に応じ、途中から、疲れがどっと押し寄せてきて、何を話しているのかわからなくなる。
七時近くに終了。
飯田橋のインド料理レストランで、夕飯。
一時間半もいなかったと思うが、駐車代に1200円も取られた。
「ららぽーと」に行けばよかったよ。
× × ×
帰宅して、ぐったり。
ぼんやり少しテレビ観るが、寝る。
そして、取材いくつか。
話したいことは訊かれないものと思っているが、その通り。
かといって、話したくないことを訊いて来るかといえば、そうでもない。
毎回ねそんなことを思うけど、では話したいことって何? と自分に訊いてみると、たいしてないのに気付く。
たいしてどころか、何もない。
映画を観てくれればいいんであってね。
だから、これからは(もし取材があったとしてだけど)全部、役者さんに任せて、ボクは、やめようと思っている。
『春との旅』の宣伝が、ボクの最後の取材です。
そくんなことを思いながら、何本かの取材に応じ、途中から、疲れがどっと押し寄せてきて、何を話しているのかわからなくなる。
七時近くに終了。
飯田橋のインド料理レストランで、夕飯。
一時間半もいなかったと思うが、駐車代に1200円も取られた。
「ららぽーと」に行けばよかったよ。
× × ×
帰宅して、ぐったり。
ぼんやり少しテレビ観るが、寝る。
2010/04/30
豊洲へ散歩。
エクセルシオールで何とかというアイスラテの甘いのを飲む。
久しぶりの甘味に、少しもてあます。
本屋へ行き、「新潮」など何冊か購入。
昨夜は、読みかけの本を何冊か、放りだした。
この歳になると、本を途中でやめるとか、映画を途中でやめるとかすると、もう死ぬまで読んだり観たりしないだろうと思うので、何とか、最後まで読んだり観たりしようと思うが、同時にそういう忍耐も寛容さも持ち合わせていなくて、割と簡単に、放りだしてしまう。
仕方ない。
縁がなかったんだなと思うことにする。
人も同じ。
仕方ない。
縁がないんだよと思う。
× × ×
今日は、舞台の台本を読み直さそうと思ってる。
自作で、もう随分前に書いたものだ。
エクセルシオールで何とかというアイスラテの甘いのを飲む。
久しぶりの甘味に、少しもてあます。
本屋へ行き、「新潮」など何冊か購入。
昨夜は、読みかけの本を何冊か、放りだした。
この歳になると、本を途中でやめるとか、映画を途中でやめるとかすると、もう死ぬまで読んだり観たりしないだろうと思うので、何とか、最後まで読んだり観たりしようと思うが、同時にそういう忍耐も寛容さも持ち合わせていなくて、割と簡単に、放りだしてしまう。
仕方ない。
縁がなかったんだなと思うことにする。
人も同じ。
仕方ない。
縁がないんだよと思う。
× × ×
今日は、舞台の台本を読み直さそうと思ってる。
自作で、もう随分前に書いたものだ。
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10月19日に思うこと、
総裁選が大騒ぎの果てに、終わったかと思ったら、今度は、衆議院解散で、選挙だ。31日投開票だから、あまり日もない。 議員たちが、国会から引き上げる様子を見ていると、次の選挙に向けて密かに闘志を燃やしているのか、あきらめているのか、うつむき加減で、深刻な表情を浮かべている。 ...
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