豊洲へ散歩。
いつものカフェで、ラテ。
しばらくノートに向い考える。
んー、駄目だ。
場所を変えて、昼ごはん。
昨夜は「いずみ食堂」の蕎麦だったが、今日は、立ち食い。
それでも、残さず食べる。
別の店に入り、ノートを広げる。
「駄目だな」
と、独りごと。
「これじゃ、無理だ」
「観たくないのか?」
「観たいが、無理だ」
いつもこうだ。
いつもこんな感じで、先に進まない。
そんなことを思い出して、少し寝かせることにした。
ストーリーを熟成させないかぎり、シナリオを進める意味はない。
書けないのではなくて、書かないのだ。
そう自分に言う。
「書かない」のだと。
店を出て、帰路につく。
脚が少しおかしいので、慌てて、来たバスに乗り込む。
ここで無理をすると、夜に死ぬ苦しみとなるからだ。
二つ目で降りる。
ジャスコを通り抜けて、帰宅。
呆けた顔で、相撲観戦。
今日も終わったなと思う。
2010年5月23日日曜日
登録:
コメントの投稿 (Atom)
10月19日に思うこと、
総裁選が大騒ぎの果てに、終わったかと思ったら、今度は、衆議院解散で、選挙だ。31日投開票だから、あまり日もない。 議員たちが、国会から引き上げる様子を見ていると、次の選挙に向けて密かに闘志を燃やしているのか、あきらめているのか、うつむき加減で、深刻な表情を浮かべている。 ...
-
仲代達矢さんとの二度目の仕事が、すすんでいる。 『日本の悲劇』と題するこの映画のシナリオを、ボクは遺書を書くような気持ちで、書き綴っていった。 とてもこれは映画にはならないだろうなあと思っていた。遺書というものは、何度も書くものではないと思うし、書き直したりもしないものなんじ...
-
HBO製作のこのドラマ。以前にも、一度観たことがあるが、体調が優れず、ほとんどを眠って過ごした。とにかく、体力がないとドラマや映画を観ることは出来ない。体力をつけるには、とにかく食べること。それに尽きるようだ。 食欲が出てきたときには、いままで敬遠していた映画を観ることが出来る...
-
きっかけはなんだったかよくわからないのだが、武田砂鉄という人の名前を知った。 そのひとのラジオを聞いていて、次々と、新しい人たちの名前や、仕事、主張を知るようになった。若い人が多いが、大竹まことさんのように、古からの芸人 ( なのか、役者なのか ) もいる。 かれがやって...
0 件のコメント:
コメントを投稿