息子の飛び火がまた再発。
気仙沼の病院へ。
「だから、直っても、薬はしばらく飲み続けなくちゃって言ったじゃないか!」
とボク。
「お医者さんが、薬出してくれないんだから仕方がないでしょ」
と奥さん。
「出してくれないじゃなくて、くれって言えばいいんだ」
「だったら、お父さんが連れてってよ。それで、お医者さんに言ってよ!」
などなどの口げんかの末にたどり着いたのだけども、今の医者と言うのはどうしてなのか? でき物は治まっても、抗生物質はしばらく飲み続けた方がいいと言うことを知らないんだろうか?
不思議だ。
とにかく、これで三度目。
もうそろそろ、おしまいにしてくれないものか。
薬をもらい、帰りに市場で、ホタテなど買う。
帰ったら、荷造り。
もう、映画を観るような状態ではない。
荷造りが始まると、さらに奥さんは殺気立つ。
ボクと息子は、片隅でテレビを見ているが、奥さんは、深夜まで荷造り。
もちろん、ぶつぶつと小言を言いながらだ。
明日は上映会で、気仙沼に宿泊。
あさっては、そのまま仙台行きなので、唐桑には、明日の午前中までということになる。
それでも、また近々来ることになるので、荷物の大半は、残して行くつもりだ。
今月22日に、鹿折の「かもめ通り」で、お祭りがある。小さなお祭りらしいが、今年こそは、見たいのだ。以前、書いた『カモメの恋』と言うシナリオもある。
でも、どうかな…。行けるかな?
2010年8月14日土曜日
登録:
コメントの投稿 (Atom)
10月19日に思うこと、
総裁選が大騒ぎの果てに、終わったかと思ったら、今度は、衆議院解散で、選挙だ。31日投開票だから、あまり日もない。 議員たちが、国会から引き上げる様子を見ていると、次の選挙に向けて密かに闘志を燃やしているのか、あきらめているのか、うつむき加減で、深刻な表情を浮かべている。 ...
-
仲代達矢さんとの二度目の仕事が、すすんでいる。 『日本の悲劇』と題するこの映画のシナリオを、ボクは遺書を書くような気持ちで、書き綴っていった。 とてもこれは映画にはならないだろうなあと思っていた。遺書というものは、何度も書くものではないと思うし、書き直したりもしないものなんじ...
-
知ってる人は知ってるのだが、ボクはこの映画のもとになった脚本を随分前から持ち歩いていた。キャスト欄には名前も入っていたが、実現することはなかった。 こんなことは良くあることだったが、その時は、自主制作でも作る積りでいたので、製作を中止した時は、随分と落ち込んだ。 キャスト欄に...
-
HBO製作のこのドラマ。以前にも、一度観たことがあるが、体調が優れず、ほとんどを眠って過ごした。とにかく、体力がないとドラマや映画を観ることは出来ない。体力をつけるには、とにかく食べること。それに尽きるようだ。 食欲が出てきたときには、いままで敬遠していた映画を観ることが出来る...
0 件のコメント:
コメントを投稿