2010年4月5日月曜日

2010/04/03

今朝、東京に戻った。

戻りたくなくて、散々ごねたが、ついに夜になって帰路につく。

別に、Kがいいというわけではないのだけど、東京は今のボクにはしんどい。

とにかく、辛い。

明け方に寝て、昼ごろ起きて、食事。

また寝て、夜に夕飯のカレーライスを食べて、また寝た。

だから、今は、4日の深夜。

ああ、しんどい。

息してるだけでしんどい。

無理を押して、書く。

×  ×  ×

Kを出る前に観ていた映画を思い出す。

そう、二本続けて観たんだった。

一本は、『セブン・アップス』。

『ブリット』や『フレンチコネクション』のプロデューサーが撮った映画だが、台本のひどさに驚く。

よくこんな台本で映画を撮る気になったものだ。

アクションシーンはそれなりに観られるが、中身が薄いので、ただの絵空事のように思えてします。

この人は、これ一本きりで監督はしないのだろうか? それとも何本か作っているのか? あまり観たいとは思わないが。

唯一この映画を観て良かった点は、アクション映画に、改めて関心をもったこと。

続けて、『バットマン ビギンズ』を観る。

ずっと観ようと思っていたが、なかなか機会がなくて観られなかった。

とうとうDVDの封を破り、観たのだが、どうもボクはこのシリーズの印象が悪く、乗り切れずに観ていた。

随分醒めた見方だ。

そのせいもあって、まったく入りこめない。

『ダークナイツ』を観たときは、このシリーズを生き返らせたと思えるほどに、エネルギーに満ち溢れていたのだが、ノーラン監督としては、このシリーズの参入、一本目ということもあるんだろう。遠慮している気がした。

それでも、後半になるとドライブがかかってきて、彼独特の悲観的世界観が前面に出て来て、いい感じになってきたが、そこまでで終わってしまった。

この続きが、『ダークナイツ』ということか…。

もう一度、『ダークナイツ』を観ようと思ったが、いつのことか。

Kにいる間に、何本か映画を観たが、刺激になるような映画はなかった。唯一、『こわれゆく女』には改めて興味を持ったが、今となってはどこか人ごとだ。

『アメリカ~』は素晴らしいが、収まりの良さが気になる。

既にヴェンダースは完成された人なんだろう。

こういう人は、残された人生で、何を描いて行くんだろう。

そのことばかりが気になった。

それでも、この映画と出会えた幸せは、忘れてはならない。

観た後、何度も思い出す。

そんな映画はとても貴重だ。

×  ×  ×

今年の冬は、やたらに長く感じる。

体調が影響しているんだろう。

暑さには耐えられるようになったが、寒さはとてもこたえる。

以前と逆になってしまった。

みんなが薄着をしているのに、ボクだけ厚着だ。

×  ×  ×

憂鬱な日々が続く。

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