2013年6月29日土曜日

『日本の悲劇』FBからの転載です、

自作だから言いにくいですが、録音の福田伸さんの渾身の作です! 国内に録音賞があるならばぜひ、彼に!!  RT @hknyemi: 『日本の悲劇』小林印の長廻しが印象的なのだけど、フレーム外で起こっている出来事を音だけで表現しているシーンが多く。もうこの音がすごい。
  • 福間 恵子さん、三上 昇さん、澤田 サンダーさん、他11人が「いいね!」と言っています。
  • 松島 富士雄 あの臨場感は匠の技なんですね。映画館でまた体験してきます。
  • コバヤシ マサヒロ よろしくお願いします!
  • 髙間 賢治 激しく同感します!しかし、監督は撮影時に、その確証があったのですか?
  • コバヤシ マサヒロ はい。録音の福田さんとは、何度も打ち合わせをし、図面を見ながら、カメラポジションも、ある程度決めました。あらかじめ福田さんには、後で効果として入れるのはやめて欲しいと言いました。サラウンドで、人物の動きを、マイクで、拾うのは、通常は、しないのですが、福田さんも、今までやった事のないものでしたが、同意してくれました。北村にも、今回は、声の出演だと言って、それでも良ければ出て欲しいと告げました。画に映ってない北村や仲代さんの動きも、全て現場で録りました。真ん中から、左に動き、更に、右に去り、庭に出て、洗濯を干すなどの動きも、10個ほどの置きマイクで、各部分を録りました。電話の音も、左から、タイミングをみて出しました。アメリカの夜で、スタジオにレコードをかけ、音楽を流しながら本番を撮るシーンがありますが、あれを、音楽ではなく、音で、やってみたかったんです。しかも、サラウンドで! 福田さんが、乗ってやってくれたから出来ましたが、撮影部が、フィックスに耐えてくれたのも、大きい貢献です。撮影部としては、当然のごとく、カメラを振るのは、修正みたいなものですから! 録音部以外のパートは、さながら、我慢大会のようでした!(笑)
  • コバヤシ マサヒロ 修正ではなくて、習性でした!

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