2010年9月6日月曜日

2010/09/04



一昨日、一日外に出ていたので、昨日は足に悩まされ、こんなことならずっと家にこもっていようと思っていたが、今日は中川五郎氏のライブで、少し歌わせてもらうことになっていたので、ギターを担いで、出かける。
五時過ぎに亀有。
駅前のラーメン屋で、ラーメンを食べ、ビールを飲む。
六時半頃、KID BOX へ。
まあ、なんと言うか、想像を絶するところで、驚いたが、しばらくいると、なかなか居心地がいい。
そうだったな、昔はこう言うところで良く歌ったなと遥か40年近く前のことを思い出す。
ボクの歌は、どこでも歌えるようなものではない。
子供たちのいるところや、お年寄りの集まるところなどで、お客さん向けの歌を選曲して、歌うと言うことも出来ない。
それほど、歌っていた時期が長かった訳でもないので、地方では、唄う場を見つけるのは、難しい。
まあ、それはいいのだけども、日頃から歌を作ることを日課にしているわけでもなく、自分の歌をシェイプアップしているわけでもないので、たまに歌うと凄く緊張する。なるべく言葉を伝えたいと思うが、うまく行かないことの方が多い。
うーん、難しいなあと、終わってから考え込む。
五郎氏の歌は、反戦歌のようなものがこの日は多くて、それも、お客さんの顔ぶれを見てのことだろう。
今の五郎氏は、そんな心境なのかも知れない。
スカパーで放送したらしい五郎氏の番組が、九月の終わり頃DVDになるらしいので、観たいと思っている。
インタビューを中心に、五郎氏の人生が描かれているらしい。
今日の歌の中ではなんと言ってもすばらしいのは、「福田村の事件」を扱った長い歌で、すばらしい。
いわゆるメッセージソングなんだろうけど、静かに五郎氏らしい語り口で、共感を覚える。
25分ぐらいの歌らしいが、それほど長くは感じない。
本当にいい歌を聴かせていただいた。
すべてをiPhoneで、録音していたので、帰宅してから聴いてみたら、何も入っていない。
ああ、また、同じ失敗を犯してしまった。
iPhoneを、ミュートにしていたのだ。
こうすると、電話も通じないし、音も録音されない。
そんな訳で、五郎氏の歌を聞き直すことは出来なかったけど、いつかまた、聴く機会があるだろう。
その日まで、楽しみにしていよう。
こうして歌を聴いている時でも、映画のことを考えているのだから、詮無い。
頭の中は、やはり映画モードだ。
これは、死ぬまで変えられないのだろう。
明日は、息子の誕生日で、深夜に起きてきた息子が、興奮した面持ちで、それでも、わくわくして自分の誕生日の会のことをあれこれ話しているのを見て、もちろんボクの頃はこんなことなかったのだけど、うらやましく、そして、自分も親になったんだなとしみじみと感じる。
明日の夜から、唐桑行き。
しばしの間、孤独になろうと思っている。

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