2010年7月24日土曜日

2010/07/20


曇天。

暑さはそんなに感じない。

でも、暑いのだろう。

イオンまで、諸々買い物。

戻って、風呂に入る。

さあ、映画だ。

『フロストVSニクソン』観る。

意外に面白い。

劇の映画化らしいが、シナリオが良くできている。

ロン・ハワードは相変わらず、堅実で、そつなく仕上げている。

しかし、こう言う映画は難しい。実際にあったことを映画にするのは、労力のわりには、成果は芳しくない。

余程の使命感のようなものが、製作者にないと駄目だな。

『ブッシュ』観る。

こちらは、使命感はあるのだが、空回りしている。

何か、オリバー・ストーンの過去の映画を観ているような錯覚に陥る。

シナリオの構成などで、得るところもあったが、全体的には、退屈だった。

ボクだけだろうか?

『私のイタリア映画旅行』観る。

四部からなるこの映画。

映画のための映画だ。

ドキュメンタリーと言う表現ではくくれない。

若い人たちこそがこの映画を観るべきだ。

そして、その精神を学ぶべきだ。

ボクには、少しと言うか、かなり辛い映画体験。

それでも、この先、何度か観ることになりそうだ。

思いあがった自分を、徹底的に断罪できる。

ただただ、「すげえなあ」と感嘆の声を上げるばかり。



観終わったのは、深夜。

しばらく放心状態で、過ごす。

本当に、この映画には打ちのめされた。

もう、しばらく映画を観ることはやめようかと思う。

そう思いながら、今に次のDVDを手に取ろうとしている。

とにかく今日は、これでおしまいだ。

そうしよう。

自分に言って、テレビのスイッチを消す。

部屋の明かりを消して、寝室へ。

ベッドに横になるも、目に浮かぶのは、デ・シーカの映画。

ロッセリーニの映画。

参った。

降参だ。

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